収入だけが審査基準ではない

キャッシングの審査には、色々な基準があります。一般的には、現在の所得の状況などが見られる事が多いですね。あまり所得が少ないとなると、融資が難しくなる事もしばしばあります。

また年間収入が多いとなると、借りる事ができる金額にも影響があります。総量規制というルールがありますので、あまり年間所得が少ないと借りる事ができる金額が制限される事もあるのです。そのルールでは、年間所得の30%以内になるからです。

ですので年間収入が多い方がその融資商品を利用しやすい訳ですが、最終的な融資可否は年間収入だけに左右される訳ではありません。もっと別の基準が優先されるケースもあります。

例えば以前に次のような事例がありました。ある方の年間収入ですが、1,000万円を超えていました。一般的には、その数字はかなり高い方ですね。サラリーマンの平均的な収入が500万円と言われていますので、それよりかなり高い数字なのは確実です。

その1,000万円の方がある時に融資商品の申し込みましたが、審査で落とされている事例がありました。かなりの年収があるにもかかわらず、結局落とされていたのですね。

その方が落とされた理由は、色々考えられます。もしかすると収入があまり安定していなかったのかもしれません。もしくは居住年数がやや短すぎたのかもしれません。

つまりキャッシングの審査では、年間収入だけが見られる訳ではないのです。あくまでも複数の基準の組み合わせで、最終的な融資可否が判断される訳です。